犬の健康
犬の健康
近年フィラリア、各種ワクチンの予防や、病気の早期発見早期治療により、わんちゃんねこちゃんの寿命が延びてきました。
その代わり食や住環境の変化もあり、アレルギーやガン、生活習慣病などの病気が増加しているようです。
ここでは、わんちゃんに多い病気を紹介したいと思います。ご参考にしていただき、治療に役立てていければ幸いです。
犬のQ&A
当院でいつでも予防接種可能です。
狂犬病予防法という法律により、生後91日齢以上の犬は接種する必要があります。
通常、他の混合ワクチンを優先的に注射いたしますので、最後の混合ワクチンを注射後(通常90日齢)
1カ月してから狂犬病ワクチンのお注射をしていただくようにしています。
成犬は年度毎に1回の接種を義務づけられています。
また、区からのハガキをお持ちいただければ、
区役所への書類の手続きの代行も行っております。
(無料但し送付希望の場合別途有料)
(現在中村区にお住いの方が対象となります)
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通常1回目のワクチンの注射を生後60日に行います。
その後、2回目のワクチンの追加接種を生後90日(3ヶ月目)に行います。
ふぁみりあ動物病院では生後50日以前に初回のワクチンを接種している場合は、
30日おきに計3回接種を推奨しております。
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生後6ヶ月ぐらいで行います。初回発情がおおよそ生後7~8ヶ月できますが、
初回発情以前に避妊手術を行うことにより、乳腺腫瘍の発生率が0.05%となります。
ちなみに2回目の発情以前に行うと8%、
2回目の発情以降に行っても26%まで発生率を抑えられますので、
発情が来てしまった場合でも、避妊手術を実施することのメリットは大きいと思われます。
ただし消費カロリーも減りますので、体重の増加には注意する必要があります。
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ワクチンには大きく分けて、コアワクチンがメインの5種(6種)ワクチンと、
そこにレプトスピラが入った8種(9種)があります。
レプトスピラはネズミの尿が湿った土中や水などの環境を汚染し、
そこから皮膚などを介して感染する病気です。
発熱、黄疸、腎不全時にショック症状で早期に死に至る病気です。
また、ヒトにも感染すると考えられていますので、ワクチンによる感染の予防は重要だと考えます。
ただし、少しでもワクチンによるアレルギーを抑えたいと思われる場合は、
5種(6種)のワクチンをお勧めする場合もございます。詳しくはお尋ねください。
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まず、混合ワクチンは日本の現状の接種率では一年に一度接種していただいた方が
安心だと思われます。
高齢時や若齢時では免疫力が低下することと、、
院内感染を防ぐため、ワクチン未接種の場合入院が出来ない場合がございますので、
万一の場合に備え接種をお勧めします。
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中村区のふぁみりあ動物病院はペットの健康を守ります。
中村区の犬猫専門の動物病院、ふぁみりあ動物病院はペットの健康を守ります。大切な家族であるペットがいつも健康でいる事が出来るように、
中村区のふぁみりあ動物病院は、サポート致しております。
より身体に負担の無い診療、治療を心掛けておりますので、ペットの健康が気になる方は、
中村区のふぁみりあ動物病院にご相談ください。