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犬の予防接種

ワクチンで予防できる犬の病気

ジステンパーウィルス
痙攣などの激しい神経症状を起こす。また消化器症状や呼吸器症状がその前に2~3週間続くこともある。

パラインフルエンザウィルス・犬伝染性気管支炎
咳やくしゃみなどの呼吸器症状がみられる。
気管支敗血症菌が複合感染すると重篤化する。

犬伝染性肝炎
突然死、発熱、虚脱、消化器症状、肝障害ときに腎障害をおこす。

パルボウィルス
激しい下痢と嘔吐、腸内での大量出血により黒色便がみられることがある。

コロナウィルス
腸炎を起こします。他のウィルス、細菌感染などを合併すると重篤化する。

レプトスピラ
発熱、腎不全、肝不全、黄疸をおこす。それらの症状を起こす前に死に至る場合もある。
ヒトへの感染も危惧される。

【ご注意】
予防接種をすれば必ず感染しないわけではありません。
感染の確率を下げられる他、仮に感染しても症状が軽く済むものとお考え下さい。

予防の種類とその時期について

狂犬病のワクチンは単独で予防注射を行います。
法令により接種義務があります。
接種後証明書をお出しするので、それを区の保健所に届け出ていただき登録すると毎年通知が来るようになります。
毎年3月2日で更新となりますので動物病院でも接種してください。

フィラリア症は月に一回の飲み薬、もしくはノミの予防と一緒に背中につけるタイプのものがあります。
予防時期は蚊からイヌへの感染可能期間の翌月から終了月の翌月まで予防することが大切です。
名古屋近辺ではおおよそ5~12月となります。

※毎年必ず予防薬の投与の前に、フィラリア症に感染していないかどうか血液検査を行う必要があります。

ノミの予防は、つけるタイプのものと、飲み薬とご用意してあります。いずれも月に一度する必要があります。
年中投与が望ましいですが、春から秋にかけてのシーズンは特に重要と思われます。

対象となる感染症混合ワクチンの種類
6種混合8種混合
犬ジステンパー感染症 ○ ○
ケンネルコフ(犬パラインフルエンザ感染症) ○ ○
犬伝染性肝炎・犬伝染性咽頭気管支炎 ○ ○
犬パルボウィルス感染症 ○ ○
 犬コロナウィルス感染症 ○ ○
犬レプトスピラ感染症   ※

※レプトスピラ症2種(カニコーラ型、黄疸出血型)

・1回目-生後60日  ・2回目-生後90日
・3回目(二回目が90日齢以前に接種していた場合、二回目ワクチンより30日後)
・以後年1回接種

※狂犬病予防接種は、二回目(場合によっては三回目)ワクチン終了1ヵ月後に行います。
当院では、上記の期間での接種をご案内しております。接種の際は、接種後に発熱などの副作用がでる可能性があるため、健康な状態の時に接種しなければいけません、ご注意ください。

ふぁみりあ動物病院は名古屋市中村区でペットの予防接種も承っております。

名古屋市中村区のふぁみりあ動物病院では、ペットの病気を予防する、予防接種も承っております。
予防接種はペットの健康を維持するのに大事なものです。
予防接種を嫌がるペットも多いですが、中村区のふぁみりあ動物病院では、
落ち着いた雰囲気の院内ですので、
興奮する事なく落ち着いて予防接種を受けて頂くことが出来ます。
予防接種も中村区のふぁみりあ動物病院にお任せ下さい。
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